戸部本町地域ケアプラザを訪問いたしました。
絵本の読み聞かせ会の活動です。
控え室でお昼(おにぎり、おいなり、かしわ餅)をごちそうになりました。
発声練習をして、さあいよいよ出番です。
紙芝居やら桜の映像やら言葉あそびやらバナナのたたき売りと盛りだくさん。
僕は「そら豆と炭とわら」という日本むかし話を単独で朗読しました。
最後のオチに反響があり、ご高齢の方々から拍手をもらいました。
ドキドキがワクワクに変わる瞬間でした。
人生の先輩たちに喜んでもらえて嬉しくなりました。
満足感を感じました。
「ひとのお役にたてるって、いいものだなぁ」
帰途に向かう新緑の風が、頬に気持ちよかったです。
さやさや……。
コメントをお書きください